「暮らす×はたらく×集う」が一か所に!
今大注目の”THE6”に行ってみた

2016年6月6日、仙台初シェア型複合施設”THE6”がオープンしました!

オープンからわずか数か月しかたっていませんが、
視察や取材、イベント開催に関する問い合わせがひっきりなしだといいます。

このように今大注目のTHE6ですが、
「シェア型複合施設って一体どういうこと?」
という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そんな疑問を晴らすべく、”THE6”に行ってきました!

「暮らす×はたらく×集う」とは?

THE6は、築36年のビルをリノベーションしてつくられたシェア型複合施設。

アパートも、オフィスも、イベントスペースもすべてここに集約されています。
暮らす場所も、はたらく場所も、その間の場所も全て一緒。

そのことによって、「新しいアイディアが生まれ、新しい快適が生まれ、新しい出会いが生まれる」のではないか。
そんなコンセプトをもとにTHE6は誕生しました。

つまり、新しいワーク・ライフスタイルを始めるのにもってこいの新しい施設なのです!

「入居しないと利用できないの?」と思った方、安心してください。
入居しなくても、コワーキングスペースをドロップイン利用したり、気になるイベントに参加したり、
誰でも気軽に利用することが可能なんです!

オシャレなだけじゃない!機能も重視した心地よい空間

THE6の魅力と言えば、おしゃれで機能的な空間。
1階から屋上まで見てみましょう!

1階 エントランス/ショップ

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シンプルでおしゃれな入口。
将来的には、カフェや雑貨店をオープン予定だそうです。
受付がある3階までは階段で向かいます。

2階 オフィス

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現在は既存入居者がおり改修しておりませんが、今後、改修を行い3階のワークラウンジとも連動させていく予定です。

3階 ワークラウンジ(シェアオフィス・シェアキッチン・イベントスペース)

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ワークラウンジ入り口。木目調の優しい雰囲気にさっそく癒されます。

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メンバーはもちろん、ドロップインの方も利用可能なワークラウンジ。
映像系、ウェブ制作、アプリ開発、デザイナー、建築、不動産など、多種多様なメンバーが利用しています。また、現在5社が法人契約中です。

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ミーティングスペースも完備しています。

4~6階 アパート

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住居としてもSOHOとしても利用可能なアパート。
3階ワークラウンジの利用権も付いています。
現在入居者募集中です。

R 屋上

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仕事に疲れたらリフレッシュ。
天気の良い日はここで仕事をするのも気持ちがよさそうですね。
また、不定期でBBQも開催予定だそうです。

このように、ハードもソフトも融合した使い勝手の良い空間がTHE6の最大の魅力です。

やっぱり、素敵な空間は素敵なスタッフがつくっていた!

こんなに素敵なTHE6。
一体どんな人たちが運営しているのか、気になりませんか?

早速、スタッフさんについてお伺いしてみました!
現在この3名で運営しているそうです。

岩本忠健さん

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笑顔がステキな岩本さん。
柔らかい雰囲気で親しみやすい人柄の持ち主です。

株式会社エコラで建築や不動産関係の仕事をしながら、THE6の運営もしています。

そんな岩本さんですが、意外な経歴と求人情報について、
ここだけの話を聞くことができました!こちらにまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
「実は意外な経歴の持ち主、THE6岩本さんと一緒に働くチャンスあり!」

髙野明子さん

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1987年仙台市生まれ。愛称はルーシー。宮城県宮城野高校美術科、東北芸術工科大学卒。在学中にスウェーデン王立美術工芸大学 konstfack 留学。学芸員免許を取得後、せんだいメディアテークで学芸員アシスタント、東京の制作会社で展覧会やメディアの企画・制作等を経て、現在仙台を中心に活動。Waltz by Lucy という屋号で、生活の中でワルツを踊リたくなるような瞬間をつくることを目指し、デザインと企画に取り組んでいる。THE6ファシリテーター。株式会社モーフィング東北支部。SEN. 代表。
http://www.m-inc.jp/category/member/

加賀谷 明寛さん

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1990年仙台市生まれ。青森市育ち。宇都宮文星芸術大学デザイン専攻卒業。卒業制作の映像作品がTBS主催映像コンペ「Digi Con6」にて入選。堤幸彦監督SPEC賞、Lilico賞、学生賞にノミネート。在学中は産学連携プロジェクトに複数参加。企業の商品ブランディングから、日光市のキャンドルイベント、鹿沼市PR看板、建具組合のロゴマーク、NPO法人のリーフレットなど、栃木県の方々と共に制作活動を行う。そこで地域に根付いたデザイン活動をしていきたいと考え始める。現在、仙台のシェア型複合施設「THE6」の企画・運営に携わりながら、個人では人との繋がりも生み出すことを目標にグラフィックデザインの仕事に取り組んでいる。

人と人とがつながる仕組みはこれだった!①イベント

THE6は暮らす場所とはたらく場所が一緒になったスペースではありません。
新しいアイディアを生み出すために、多種多様な人との交流ができるスペースがTHE 6です。

そのためにTHE6が行っているのがさまざまなテーマのイベント。
work・creative・socialなどのテーマを中心に、THE6でたくさんのイベントが開催されています。

メンバーに限らず、一般の方でも気軽に参加可能なので本当に多種多様な人と出会うことができるんです!

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また、「ぜひTHE6でイベントを開催させてほしい」というお問い合わせも頻繁にあるそうで、以前には月に6回もイベントを開催したのだとか。

岩本さんは、
「月6回もイベントをするのは大変ですよ(苦笑)」と嘆きつつも、
「仙台には、人のネットワークはあるのに人が集まる場所がない。
だからそういう場をつくっていかなければいけないという使命感がある。」
と力強くコメントいただきました。

今後は家族向けのイベントも開催して、「だれでも来れる場所」として利用者の幅を広げていきたいとのことです。

人と人とがつながる仕組みはこれだった!②キッチン

イベントでは多種多様な人と出会うことができますが、
それ以上に交流を促進させてくれるのが、このキッチン!

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ワークラウンジの中心に位置するシェアキッチンは
利用者の普段使いはもちろんのこと、
イベント終了後にキッチンで交流会を開催することも多いそうです。

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一緒に料理を作って、一緒に食べる。
たったそれだけのことですが、人と人とがつながるためには最良の方法ですよね!

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これも人とのつながりを生み出す、THE6ならではの魅力です。

おわりに

いかがでしたか?
生活も仕事はもちろん、人とのつながりやアイディアも生まれるTHE6。
「ソフトとハードの融合」「人の多様性」「気軽さ」の3つの魅力があります

メンバーに限らず、様々な人が出入りしているので、
多種多様な人とつながりたい人におすすめです。

気になる方は、まずはイベントに参加orドロップインで利用をしてみてはいかがでしょうか?

これからも進化を続けるTHE6に注目ですね!

THE6について

実は意外な経歴の持ち主、
THE6岩本さんと一緒に働くチャンスあり!

——えっ、岩本さんって建築士なのに法学部出身だったんですか?

そうなんですよ。東北学院大学の法学部出身で、バリバリの文系でした。

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——法学部卒業後、岩本さんはどんなキャリアで、エコラに入社されたのですか??

大学卒業後、お金のことが知りたかったので、2年くらい金融機関で働いていました。
ですが、もともと不動産にも興味があったので、不動産会社に転職し、賃貸管理や売買の仕事をしていました。
そこで働く中で建築の勉強もしてみたいと思い、2010年7月、株式会社エコラに入社。
現在はTHE6の運営を中心に行っています。

——では、建築の勉強はエコラに入ってから始めたってことですか?

そうなんです。
本当は不動産の仕事をしながら建築の勉強をするつもりだったのですが、入社後すぐに震災があったので、建築の仕事を担当することになりました。そこから勉強を始めて、去年建築士の資格を取得しました!

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普通、建築から不動産に行く人は結構いますが、
不動産から建築に行く人ってあまりいないんですよね。

私の場合、座学はやっていないので、他の建築士とは考え方が全く違うと思います。
建築士になるまで一見遠回りに見えますが、実はそうでもなかったですよ!

——岩本さんすごい人ですね!そういえば、Facebookで岩本さんのお部屋を拝見させていただいたのですが、どうやったらこんなにセンス良くできるのでしょうか?

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(岩本さんの自宅)

いや~、センスというより、興味がわいたというほうが正しいかもしれませんね。
昔はこういうデザインには全く興味がなく、「家なんて住めれば十分」と思っていました。

しかし、長年の不動産物件を取り扱ってきた経験や、
リノベーション物件をたくさん見学してきた経験から、
「自分らしい家」をつくることに興味を持つようになりました。

提供されたハコ(=部屋)に収まるのではなく、
自分の住みたい家をつくり、家に思い入れを持って住んでほしい。

建築や不動産に関わる仕事をしているからこそ、
多くの人にその楽しさを伝えたいと考えるようになりました。

——この記事を読んだ人の中には、岩本さんに憧れる人もいると思うのですが、岩本さんと一緒に働いて、そのセンスを学べるような仕事ありますか?

あります!
THE6のスタッフと、エコラの社員を募集中です!
特に不動産・建築に興味がある人なら面白い仕事ができると思いますよ。

——おおっ!それは耳寄り情報ですね!ではまず、THE6のスタッフについて詳しく教えてください!

THE6については、アルバイトやインターン感覚で働いてもらえたらなと思います。

実際、現在はTHE6の入居者兼スタッフ2名が働いているのですが、
THE6以外の仕事も舞い込んでくるようになりました。

そのため、忙しすぎてTHE6のスタッフとしての仕事がなかなか厳しくなってきており、
人手不足でひやひやしているところです(笑)

でも、これってすごく理想的なことだと思うんです。
こんなふうに、THE6に入居して一緒に働いた方々が、どんどん有名になりTHE6を卒業してもらえれば、THE6のブランドになると思います。

また、スタッフにはパラレルワーク(=並行して複数の仕事を持ち、複数の収入源を得ること)を体現してほしいと考えています。
THE 6は、新しいライフスタイルを提案する場でもありたいです。

だからスタッフには、THE6を1年で卒業し、独立してもらうことを理想としています。
でも、やめる前に後任の人を1人見つけてほしいですね。
そうでないと私が大変になってしまうので(笑)

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——次につながる素晴らしい経験ができそうですね!ではもう一つ、株式会社エコラの求人についても教えてください!

エコラに関しては、正社員としてがっつり働いていただきたいです。
建築の施工管理や、不動産の管理ができる人は特に大歓迎です。

最近では、大きな工務店をやめてエコラに入った若者もいます。
大きな工務店では、なかなか大きな仕事を任せてもらえなかったようですが、
エコラで2~3年働けば、建築や不動産について、ある程度のところまで行けると思います。
その分少し厳しくさせていただくかもしれませんが(笑)

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——最後に、UIJターンを考えている方へメッセージをお願いします!

仙台は、東京ほどの派手はありません。
しかし、何もないからこそ、仙台のほうがチャンスが多いと感じています。

新しいことに挑戦したい人は、ぜひ仙台に来ることをおすすめします。

また、スタッフもUターンを経験したり、東京と仙台の2拠点で働いていたりするので、
移住に関して不安なことがあれば、気軽に相談してほしいと思います。

さらに、THE6を運営する株式会社エコラは、不動産業を営んでいるので、
住居のサポートもばっちりできますよ!

建築や不動産に限らず、様々な業種の方の移住をお待ちしております!

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インタビューを終えて

いかがでしたか?

実はすごい人なのに、とても気さくで親しみやすい岩本さん。
基本的にTHE6で仕事していることが多いそうなので、訪れた際にはぜひ話しかけてみてください。
気さくにお話ししてくれること間違いなしです!

仙台にも面白い人や、仕事のチャンスはたくさんありそうです。
気になった方はぜひ、THE6に訪れてみてくださいね!

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THE6について

株式会社エコラについて