※現在台風1号に関する情報はありません。
5月31日（金）午前３時現在の台風情報
【台風1号 温帯低気圧に変わりました。】
2024年1号となる台風は温帯低気圧に変わりました。
気象庁によりますと、台風第1号は、5月3１日午前３時現在温帯低気圧に変わりました。
台風は、今後も北東に進む予想です。
台風1号の進路にあたる地域は暴風や大雨に、海域は大しけに厳重な警戒が必要です。
今回は台風1号の現在位置や今後の進路予想（進路予想図）、台風のピークや上陸の恐れのある地区、予想される災害や対策について調べてみました。
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1.台風情報（現在位置）
５月3１日（金）午前３時現在の台風情報
出典元：https://i-storage.tenki.jp/large/storage/static-images/forecaster_diary/image/2/28/289/28968/main/20240531035635/large.jpgから抜粋
| 名称 | EWINIAR（イーウィニャ） | 速さ | ３０km/h |
| 大きさ | — | 中心気圧 | 998hPa |
| 強さ | — | 最大風速 | 中心付近で20m/s |
| 存在地域 | 日本の南 | 最大瞬間風速 | 30m/s |
| 中心位置 | 北緯２９度３５分 東経１３６度４０分 |
暴風域(25m/s以上) | — |
| 進行方向 | 北東 | 強風域(15m/s以上) | 南東側330km 北西側165km |
台風1号は5月3１日午前３時現在温帯低気圧に変わりました。
台風1号は勢力をやや弱めましたが、台風周辺の地域では暴風、大雨、高波など注意、警戒が必要です。
※現在台風1号に関する情報はありません。
2.今後の進路（進路図）
- 5月3１日（金）午前３時現在の台風情報
出典元：https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202405/202405310035_top_img_A.jpg?1717103471から抜粋
台風1号は5月3１日午前３時に日本の南で温帯低気圧に変わりました。
※現在台風1号に関する情報はありません。
3.予想される台風による災害
出典元：https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSgJMtRq1Wg2w3HOyddqNNJrUpFsDXsJt8Wlw&sから抜粋
予想される台風の災害については、暴風、高潮、大雨、土砂災害などがあります。
特に風が強くなりそうな日は情報を確認し、風の強さによっては、外出をせず室内に留まるようにしましょう。
大雨については、国が2018年の西日本豪雨を教訓として、2019年から大雨のときに発表する防災情報を5段階の警戒レベルに分けて提供することにしました。
出典元：https://s.yimg.jp/images/emg/sp/notebook/img/disaster/img_level_03.pngから抜粋
レベル5の段階では、すでに災害が発生していると考えられます。
レベル５になってからではなく、レベル3や4の段階で避難することが大切です。
仮に避難情報が発令されていない場合でも、最新情報に注意しながら、適切な避難行動をとるようにしましょう。
また、「集中豪雨」や「局地的大雨」によって土砂災害や洪水などが起きやすくなりますので、河川の近くや土砂災害が発生しやすい場所（扇状地、造成地、山岳地帯、急傾斜地）にお住まいの方は大雨警報及び注意報や自治体の避難指示といった情報に注意を払いましょう。
4.台風の対策
出典元：https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRQvJpEUAEquhjlJKZURgh0IU33JF6Ap4os0w&sから抜粋
台風の接近が予想される場合は、家の周りや家の中など対策が必要です。
家の周りにおいては庭やベランダなどの物干し竿や植木鉢など風で飛ばされる恐れのあるものは屋内に入れる必要があります。
また、窓に雨戸やシャッターがあれば閉めてカーテンも閉める。
窓ガラスに養生テープを貼るなどの対策をし、窓ガラスが飛散することを防止するようにしましょう。
台風によっては停電や断水が起こることもあるため、懐中電灯、携帯電話の充電、お風呂に水を貯めておくなどの準備も必要です。
最後に自宅や勤務先の近くの避難所がどこにあるか確認し、日頃から家族と情報を共有しておきましょう。
避難時に持ち出せる、非常用持ち出しバッグの中身の定期的な補充・確認も忘れずに行いましょう。
・窓に雨戸やシャッターがあれば閉めてカーテンも閉める。
・窓ガラスに養生テープを貼る
・懐中電灯、携帯電話の充電、お風呂に水を貯める
・避難所や非常用持ち出しバッグの確認
台風時接近時には事前の対策と備えを確認し、最新の情報に注意するようにしてください。
5.まとめ
今回は台風1号の現在位置や今後の進路予想（進路予想図）、台風のピークや上陸の恐れのある地区、予想される災害や対策について調べてみました。
台風が発生した場合は事前の対策を実施して、台風の最新の情報に注意を払うようにしましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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